こんにちは、先日人生初のラジオ生出演してきたビーチサッカープレーヤーの高橋です(@fut_foot_Jyo)
磐田市で活動する様々なジャンルの人を紹介する『いいわたし』の企画としてお声をかけていただいてのラジオ生出演でした。
以前はいいわたしのホームページや冊子の取材、今回はラジオ出演とお声をかけていただけるのは本当にありがたいです。感謝の気持ちを込めて全力でビーチサッカーの魅力を嚙みまくりで伝えさせてもらいました。
<ラジオの様子は磐田市情報館ページから24日放送前まで試聴可能です。>
ただ、5分という短い時間で尚且つ人生初の生放送でということで最初に用意しておいたことをほとんんど伝えられず、反省している今日この頃。
ビーチサッカーをはじめたきっかけ
ビーチサッカーをするまえはイタリアでフットサルをしていたんですが日本に戻ってきたとき、お世話になってアスリートビレッジの高木さんから面白い人がいるから会ってみれば。の一言がをきっかけでぼくはビーチサッカーに出会いました。ビーチサッカー日本代表の人がトレーニングしているときに会いにくればということで、ビレッジに行った日のことは今でも鮮明に覚えています。
金髪で肌が色黒。乗ってた車はグロリア。
まるでどっかの〇〇キーか思う風貌の人がやたら高いバーをピョンピョン飛んでいました。見た目はかなりイカツイ兄ちゃんでしたがトレーニングを終えたあと挨拶したら、めっちゃ丁寧な言葉使いでびっくりするほどの腰の低さで驚きました。
「明日練習するけど来る?」に食い気味に「行きます!」と二つ返事をし、会った翌日の早朝の練習を一緒ににしました。
ビーチサッカーでの出会い
その日の練習は確か、今のチームのキャプテンの斎藤さんも来ていて俊さんとはふくっぱで出会ったといっていました。
後に齋藤さんが率いていたエマーソンBSのメンバーがアレイアに入り一緒にプレーすることになります。
黒髪の方が笑いのセンス抜群の齋藤キャプテン
ビーチサッカーに魅力されて
ビーチサッカーに魅了されたのは俊さんのオーバーヘッドキックでした。当時日本代表だった俊さんのオーバーヘッドキックはビーチサッカー初めてのぼくにとってとても衝撃的でした。
そんな衝撃的なビーチサッカーとの出会い。そしてオーバーヘッドキック。ビーチサッカーを始めた頃に比べれば少しずつ試合中でもゴールが奪えるようになってきました。
さらにトレーニングをもっと積み重ねて洗練させていこう。
ビーチサッカー環境の恩恵
そんなビーチサッカーと人との出会いをくれた素敵な場所が磐田市にはある。『福田漁港交流広場ふくっぱ』
人工のサンドコートでビーチスポーツをするには最高の環境です。ビーチサッカーに関しては専用のゴールが2つ常備してあります。
これも浜松市出身でビーチサッカー日本代表の小牧さん(背番号6)、とビーチサッカーの道へ導いてくれた俊さんの恩恵を受けているからです。
今日ふと思ったけどビーチサッカーが出来る環境がある磐田市は本当に恵まれていると思った。人工サンドコート、専用ゴール、そして、ビーチサッカーに携わる人。スポーツをする上で一番大切にしたい『楽しむ』『あそぶ』が詰まってる。
— 髙橋亮祐@ビーチサッカー (@fut_foot_Jyo) 2017年3月19日
ビーチサッカーに携わっている人たちが本当に素敵な方々ばかり。ぼくはその恩恵を受けているから恩返しっていうとおこがましいけど少しでも貢献出来るように積み重ねていこう。これからのシーズン楽しみだ。
— 髙橋亮祐@ビーチサッカー (@fut_foot_Jyo) 2017年3月19日
本当に恵まれた環境でビーチサッカーが出来ることに感謝です。
ビーチサッカーでの素敵な出会い
ビーチサッカーに魅了されてからここでたくさんの出会いがありました。チームメンバーとの出会いやはだしスクールのこどもたちとの出会い。全国で活動するビーチサッカーチームの仲間たち。
本当に素敵な出逢いばかり。これからもどんな素敵な出会いがあるか楽しみです。
エンターテイメント性を兼ね備えるスポーツ
まだまだマイナースポーツであり、アマチュアスポーツビーチサッカー。
でも、試合中に音楽と共にプレー出来るビーチサッカー。アクロバティックなプレーが飛び出すビーチサッカー。観ている人もプレーしている人も楽しくなる。
本当に最高のスポーツです。
今年はビーチサッカーワールドカップが開催される年でもありビーチサッカー日本代表の活躍次第でビーチサッカーの認知度やスポーツとしての人気に影響してくるかもしれません。
頑張れニッポン。
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多くの人にビーチサッカーの魅力を伝えられるようにビーチサッカーの探求は続く…