素人がラジオ出演で後悔しないために準備しておきたい3つのこと。

なぜか写真が記者会見風ですが気にしないでくださいね。

こんにちは、ビーチサッカープレーヤーの高橋です。

今日は人生初のラジオに生出演してきました!パチパチ👏(正確には2回目ですがメインで出演させてもらえるのは今回が初めてでした)

プロサッカー選手の奥様がラジオパーソナリティーということで話を盛り上げていただきました。(とっても素敵な方でした)

ぼくが伝えたいことを上手く引き出してくださり、さすがプロの方だと思いました。

約5分間のラジオの生出演でしたが伝えたいことを上手く伝えることが出来なかったなと1人反省会をしました。

「あれも言いたかったな」

「これも言いたかったな」

「あっ!あれ忘れた」

…上げれば上げる程キリがありません。

ということでこれから何かのキッカケでラジオ出演される方が『伝えたい事を限られた時間の中しっかりと伝えられるように準備しておきたい3つ』をまとめみたので参考にしてもらえれば嬉しいです。

目次

準備しておきたい3つのこと

質問に対しての回答を文字に起こす

あらかじめラジオ局の方や代理店の方からラジオの原稿のようなものが届きます。

その原稿をもとに伝えたいことを書いていきます。

箇条書きでも良いですが、なるべく本番のことを考えて文書にするとイメージがつきやすくていいです。

箇条書きも文書も苦手という人は伝えたいキーワードをとにかく箇条書きで書いてみると伝えたい事が見える化できて整理できます。

3つに絞る

ラジオの5分は意外と短いです。

なので伝えたいことが多すぎると、ラジオを聴いている人が何を伝えたかったのか分かりづらくなってしまいます。

だから、伝いたいことは3つ程度に絞っておくと良いかもしれません。

ぼくでいうと

  • ビーチサッカーとの出会い
  • ビーチサッカーってどんなスポーツなのか?
  • ビーチサッカーの魅力とは?

こんな感じでまとめておきました。

本番では半分も言えなかったですが、準備していなかったらもっと悲惨なことになっていたかもしれません。。。汗

声に出して読んでみる

あとは声に出して原稿を読んでみるのも一番のシミュレーションになると思います。

なおかつ時間を計りながらやると感覚がつかみやすくなるはずです。

まとめ

ラジオ出演の際に準備しておくことは、

  • 文字起こし
  • 伝えたいことは3つ
  • 声に出して読む

この3つ。

スポーツと同じですべて準備の段階で勝敗が決まるように、準備をしっかりしておけばそんなに当日緊張することもそんなにありません。

最後はなんだかんだでパーソナリティの方に助けられるのであとは流れに身を任せてしまえばなんとかなります。

 

 

 

ビーチサッカープレーヤーの探求はつづく…

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