最近、肌の黒さに自分でも驚いています。これから外での活動は日焼け止めは必須だなとつくづく実感。。
どうも!先日、6日間アジアビーチサッカーコーチングコースに参加してきた高橋(@fut_foot_Jyo)です。
いつもは子どもたちにビーチサッカー指導を行っていますが今回は親子ビーチサッカーをおこないました。
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学年は1年生から6年生で行い、それぞれ2学年づつにわけ、いつも温かく見守ってくれている親御さんたちもはだしになって子どもたちと一緒に4時間ぶっ通しでビーチサッカーを楽しみました。
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ビーチサッカーやらない?と誘っても8.5割は「きつそうだから嫌だ」と断られる(高橋の調べ)ますが、体験すれば絶対に楽しいと感じる3つことを紹介しようと思います。
ついつい笑ってしまうプレーが続出する
ビーチサッカーをしたことがある人ならわかると思いますが、砂の上で走ったり、ボールを蹴ったりするのは想像以上に難しく大変です。
慣れてしまえばその大変さも難しさもあまり感じなくなりますが、初めての人にとっては至難の業です。
普段、砂の上をはだしになってボールを蹴ることがないからこそ、サッカーやフットサルでは起こりにくいクスッと笑ってしまうシーンがたくさん続出します。
- ドリブルをしているとボールが砂のくぼみにはまって転ぶ
- 不慣れだと普通に走っていても転ぶ
などなど、こんなプレー(ハプニング?)が必ずと言っていいほど起こります。
そうすると転んだ人も、周りも自然と笑顔をがこぼれます。
とくに今回はいつも子どもたちとサッカーをする機会がすくない親御さんたちとのビーチサッカー。
サッカーでさえ、やっていない人にとっては転がっているボールを足で蹴ることが難しいのに砂の上となればさらに難しくなります。
空振りなんて当たり前ですが、そんなプレーも笑顔に変わって会場が盛り上がるひとつです。
ビーチサッカーは確かにしんどいし、きついけどそれ以上の楽しいがあるから体験した子どもたちも親御さんたち皆が楽しいと言ってくれます。
ダイナミックなプレーで会場が沸く
砂の上は、ダイビングヘッドをしてもジャンプしてちょっと着地に失敗しても痛くありません。
だからこそ、サッカー初心者の一年生のお母さんだってダイビングヘッドでゴールを決めてしまいます。
ビーチサッカーだからこそのプレー。
ダイビングヘッドゴールが決まった時はチョー盛り上がりました!!
それにしても初心者でダイビングヘッドを決めてしまうとは...凄かったです。
はだしの開放感
やっぱり最後ははだしでプレーする開放感が一番です!
親子ビーチサッカーに参加してくださった、子どもたちのお父さんやお母さんから
「久しぶりにはだしになって走ったけど凄い楽しかったです!」
「子どもたちがはだしで運動することがなくなっているのでビーチサッカーいいですね。」
「はだし気持ちいいですね。」
など嬉しい言葉をたくさんいただきました。
特に
「子どもたちがはだしで運動することがなくなっているのでビーチサッカーいいですね。」
と言ってくれたお父さんにはだしので砂の上を走ることで得られる効果などを伝えると感激してくださいました。
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ビーチサッカーの楽しさとはだしで活動する良さを体験してもらえたことは今回とてもよかったです。
また親子ビーチサッカーの指導をさせていただける機会ができれば嬉しいなと思います。
参加してくれた子どもたち、親御さんの皆さん、田原FCのコーチの皆さん、ありがとうございました。