考えてる人
アスリート向けのシナプソロジーにはどんなメニューあるの?種類は?そもそも効果あるの?
本記事の内容
- シナプソロジーのメニューの紹介
- シナプソロジーの効果
- シナプソロジーを取り入れてみての実感
この記事を書いている人
本記事では【体験談】シナプソロジーのメニューや種類を取り入れての感想。現役選手が解説します<アスリート向け>をの内容を紹介します。
現役アスリートであるぼくが実際にトレーニングに取り入れてみての感想を書いております。アスリート向けと書いていますが一般の方にも応用できる簡単なものもあるのでご覧になってください。
- 現役ビーチサッカー選手
- プロの運動あそび指導者
- プロのサッカーコーチ
この記事を読むとどうなるのか
- シナプソロジーを取り入れてみての感想を知れます。
- シナプソロジーのメニューが知れる。(内容までは書いておりませんの予めご了承ください)
- シナプソロジーのDVDの購入するかしないのかの判断材料になる。
目次
シナプソロジーって何?
試合で起こりうる脳が混乱しパニックになっている状態から、いかに迅速に頭を整理して正常に判断を下せるようにするか。それがシナプソロジートレーニングの目的なのです。 出典ー脳と身体の架け橋「アスリート版シナプソロジー」〜判断力・集中力・チーム力を高める頭のトレーニング〜 DVD 塚原謙太郎 ジャパンライムスポーツの試合を経験したことがあるあなたなら分かると思います。試合中のパフォーマンスの良しあしを決めるのは不測の事態に対していかに冷静にかつスピーディーに対処するかによって変わってきます。 例えば、ぼくの場合はサッカーですが審判のジャッジが明らかに間違っていたり、味方の選手が相手にパスをしてしまいミスをしてしまったりすることがあります。 そんなときに頭の中を素早く整理→頭の中を切り替える→行動 このサイクルをスピーディーにできた時にパフォーマンスは向上します。
シナプソロジーっていいの?
シナプソロジーは、「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、さらに効果的な刺激を与えることで、脳の機能が高められると考えられています。笑顔やコミュニケーションが生まれるので、楽しく続けられるのが特徴です。 出典:シナプソロジー普及会HPシナプソロジーの一番いいところは楽しいところだと実感しています。 大学時代のサッカー部の恩師にもよく言われていたことなんですが「楽しいと感じているときが一番上達している状態」とよく言われていました。 シナプソロジーは脳機能を高めるためにレベルが上がる(スパイスアップ)につれてどんどん複雑になっていきます。なので間違いもおこりやすくなります。 そんなときに「あー!!間違えた!」「くやしいい!!」という言葉が自然と出て笑顔になります。やっているメンバーでコミュニケーションもとれるのでそれも楽しさのひとつかもしれません。 トレーニング中は間違うことも脳機能が高まっている証拠です。回数を重ねるたびにどんどん上達していく楽しさを感じられるのも醍醐味かもしれません。
- 真剣にやっても楽しい
- 間違っても楽しい
- 上達したらもっと楽しくなる
シナプソロジーを取り入れるとどうなるの?
一過性効果実際にシナプソロジーをトレーニングのアップに取り入れてみて感じたのはいつもより考えることがふえるので脳が疲れることでした。 筋力や心肺機能だけでなく脳を使っているという実感をものすごく感じました。 特に最初うまくいかない動きは普段使っていない神経を使っている証拠。出来ないことへのストレスがまた楽しいのでただきついトレーニングをするだけよりも効果はあると感じています。継続的効果 継続的に実践することで脳の注意機能を高める 出典:脳と身体の架け橋「アスリート版シナプソロジー」〜判断力・集中力・チーム力を高める頭のトレーニング〜 DVD 塚原謙太郎 ジャパンライム
- 一時的に協調性やチームワークを高める
- 一時的に活力や快感情や覚醒度を高める
- 一時的に全身の反応性、脳の注意機能を向上させる
シナプソロジーのメニュー一覧
- イントロダクション
- シナプソロジーとは
- シナプソロジードリル
- ドラム
- お手玉&スカーフ
- お手玉チェンジ
- アシュラ
- スイッチボール隠し
- グーパーチェンジ
- アスリートシナプソロジードリルⅠ
- アスリートドラム
- アスリート相違ジャンケン
- 条件付きスタート①
- 条件付きスタート②
- アスリートシナプソロジードリルⅡ
- アスリート4動作
- ラダー
- サイドステップ
- 振返りキャッチ
- ボール隠し