こんにちは!はだしアスリートの高橋です!
日曜日は第3回東海ビーチサッカーの最終節が磐田市の渚の交流館となりふくっぱビーチで行われました。
今回ビーチサッカーを一人でも多くの人に知ってもらいたい!という想いで所属するチームメンバーと話し合い、始まった400人動員計画。
はじめは「無理じゃない」「難いでしょ」という声もありましたが、行動しなければマイナースポーツの現状は変わりません。
動員するためのチラシづくりも集客も選手である自分たちで行いました。
そんな過程があったからこそ日曜日の試合は最高でした。
興奮が冷めないうちにビーチサッカーの試合を約400人の方々に応援していただけた幸せと感謝をブログに残しておきたいと思います!!
試合中の写真がまだ間に合っていないのが残念ですがそれではどうぞ!
ただ試合をするだけではない
東海ビーチサッカーリーグは第3回と歴史の浅いリーグ。ビーチサッカーそのものがまだまだ知られていないからリーズ戦も歴史が浅いのは当然です。
選手として高いレベルでプレーできる環境が少しづつつくられてきているのは本当にありがたい。
フットサルからビーチサッカーに転向して4年が経ちましたが、プレーしているだけではマイナースポーツに発展はないと身にしみて感じています。
だからこそ、選手以外にも色々な役割を担っていかないといけません。リーグ運営で言えば、会場設営、試合の記録、それぞれのチーム運営、トレーニング時間と場所の確保、メンバー集め、チーム運営費確保。
大げさではなく1人が5役以上の役割を担ってやっているのがビーチサッカーの現状です。
なので昨日の試合に約400人(東海ビーチサッカー連盟調べ)の方がビーチサッカーを観戦に来ていただけたことは本当に本当に嬉しかったです。
応援が力になる
約400人の中には、はだしスクールの子ども達、外部指導でお世話になっている田原FCの子ども達、両親、兄弟、奥さん、友人など日曜日の貴重な時間をビーチサッカー観戦のために来てくれました。
本当に感謝でしかありません。
いつも以上に力をもらえたし、応援が間違いなくチームにもメンバーにもパワーをくれたと思います。
試合を観てもらうことの素晴らしさを改めて感じました。
試合映像
試合の様子を東海ビーチサッカーリーグの公式サイトでアップしてくていたので一人でも多くの人にビーチサッカーの魅力を感じてもらいたいのでここにもアップさせてもらいます。
選手入場シーン
サッカーの入場と言えばアンセム。このアンセムを聞いて入場するとサッカーをやっている人なら気分が高まり、今から戦うんだという気持ちになりますよね。
第1ピリオド
ビーチサッカーはサッカーやフットサルと違い前半と後半ではなく、バスケットボールに近いピリオド性で戦います。
第3ピリオドまであります。
ちなみに赤いユニフォームの7番がぼく髙橋です。
マイナースポーツは自ら発信しなければ誰にも知ってもらえないので恥かしいけど常に自分リリースです!
第2ピリオド
映像をみていただいて分かる通り応援してくれている人が大勢います。約400人。
何度も同じことを言いますがこんな環境で試合ができるなんて幸せだ。ほんと。
第3ピリオド
最後は相手チームに逆転をされ3-4の敗戦。
いや、本当に悔しかった…
動画は限定公開なのでもしかするとみれなくなる時期がくるかもしれません。その時はご容赦くださいませ(__)
ビーチサッカーで感動を
競技としてビーチサッカーを続けている以上、勝ちを目指さなければいけないし勝利を目指すのが当然。昨日の敗戦は本当に悔しいかったし、勝つ姿を応援にきてくれた人たちにみせたかった。
そんななかでいつもサポートしてもらっているトレーナーの方から
「勝つこと以上に大事なものをみせてもらいました」
という言葉をいただけたのが何よりも嬉しかったです。
所属チームの理念は関わるひとにビーチサッカーで感動をです。
それを感じてもらえたのは今回一番良かったことではないかと思います。
ぼくらのシーズンは昨日で終わりましたが来シーズンこそ勝利を届けられるように日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。
さいごに
最終節400人動員にご協力してくださった、東海ビーチサッカー連盟の役員、スタッフの皆様、審判団、東海ビーチサッカー加盟チームの皆様、いつもサポートしてもらっているトレーナーの方々、応援にきていただけた皆さん本当にありがとうございました。
写真が少ないのが残念ですが試合の写真が準備できしだいブログにアップしていきたいと思います。
来シーズンに向けた準備を今日から開始です。