どうも高橋です!
先日のU12磐田ビーチサッカー大会を主催したことでビーチサッカー愛がグッと深まったわけなんですが、ビーチサッカーをする側ではなく、プレーする選手を支える側になることで今まで感じれなかったことがたくさんありました。
地元磐田でビーチサッカー大会を子どもたちに開催することになるとはビーチサッカーを始めた4年前は考えたこともありませんでしたが支える側になって、子どもたちを応援するなかで気づけた5つのことをまとめみました。
気づけたことまとめ
参加チームがあってこそ開催できる
そんなの当たり前だろ!いわれそうですが、そもそも参加してもらうチームがいなければ試合すら出来ないし、大会といえるほどの規模で開催できません。
社会人チームになると、ビーチサッカーをやりたくてもやる環境がなかったり、メンバーが集まらなかったりで大会が開催できなかったり、開催できても参加チームが5チーム以下だったり、ビーチサッカーがまだまだ普及していなかった時代はそういったこともあったそうです。
今は、少しずつ競技志向やエンジョイ志向かかわらずチームも増え少しずつビーチサッカーが知らてくるようになりました。
今回は、参加してくれた選手たちやコーチの皆さん、父兄の皆さんにビーチサッカーをより深く知ってもらえ、興味をもっていただけたと思います。
こんな感じだったら参加してくれるチームも少なったはず。
そんな印象があったからこそ8チームも今回参加してくれた思います。
審判のありがたみ
大会当日は日差しも砂もすごく熱かったです。
そんな中でも審判をしてくれた先輩選手たちに感謝です。ありがとうどざいました!!!
試合と試合の合間に水をまいたり、ルールが分からない子がいたらていねいにルールを教えていたり。
ビーチサッカーをより楽しむためにもビーチサッカーのルールを伝え、知ってもらうことは大切。
審判がいなければ公平なジャッジもできないし、試合がスムーズに進んでいかない。
ナイスジャッジでスムーズに試合も進んでイキイキとした雰囲気は審判をしてくれた先輩方のおかげでした。
コーチたちの熱く愛ある指導
チームを束ねて、チームも個人も成長させるコーチたちの存在も決して忘れてはいけません。
時に厳しく、時に優しく、チーム・選手一人ひとりを成長させるための言葉かけがどのチームからもありました。
主催しているがわでしたが指導者としても学ばせていただきました!!
親の応援
子どもたちの一番のサポーターである親。ゴール前でチャンスになれば応援にも熱が入り会場を盛り上げてくだいさいました。
最大のサポーターである親からの応援で子どもたちはパワーアップしている感じでした。
子どものころの体験が今をつくっている
競技はサッカーからフットサル。フットサルからビーチサッカーに変わったけど、今でもボールを蹴っていられるのはサッカーの楽しさを教えてくれた小学校時代の体験や経験があるからです。
いろんな大会に参加さてくれたり、時間をかけて遠くまで送り迎えをしてくれた両親や指導してくださった指導者の方々のおかげだったんだと身にしみて感じました。
自分がその立場になってみないと分からない。
頭のなかではわかっていても、どこまで分かっているかというと、やってみないと分からない。
今回、参加してくれた子どもたちの中に一人でもこの大会で経験がサッカー選手になるきっけかだったり、サッカーが更に好きになっておじいちゃん、おばあちゃんになってもボールを蹴り続けていたり、サッカーを指導をする側になっていたら最高にうれしい。
ビーチサッカーを好きになってくれていたら、それが一番うれしいけどね。
ビーチサッカー愛が深まった一日になりました。
28年間お世話になっている磐田。
ビーチサッカーを通じて少しづつ自分のできることで恩返しできればと思います。