こんにちは!高橋です!
6月に入り、本格的なビーチサッカーシーズンの到来です!
みてくださいこの開放感!
そして、このロケーション!
いや、そんなやん
みるだけでテンションあがります!
晴天の中、今日もビーチサッカーの指導を行いました。
学年は4年生、5年生、6年生の3学年。
5.6年生は再来週にビーチサッカーの大会を控えているという事でいつも以上に気合を指導をしてきました!
もちろん、4年生にもしっかり指導。
毎回指導するたびに感じることなんですがビーチサッカーは、子どもたちの能力を自然と引き出してくれるスポーツだと思います。
普段サッカーやフットサルではなかなか自分を表現できない子が活きいきとプレーする姿。
いつもは、仲間にすぐパスをしてしまう子も仲間にちょっと強く言われると嫌になってプレーをやめてしまう子もビーチサッカーだとなぜか活き活きとプレーする子どもたちが印象的です。
サッカーやフットサルとは違うビーチサッカー。
ビーチサッカーの開放感が子どもの能力を引き出す!と感じる3つをご紹介。
はだし
はだしの気持ちよさを1回感じてしまったら、何回もはだしで砂の上を走り回りたくなる。はだしでボールを蹴りたくなる。
スパイクを履いてサッカーをやるのがめんどくさくなる。
久々にスパイクを履くとワクワクします。
はだしで砂の感触、温度、凸凹、を感じることによって五感を刺激し、ボール感覚もましていく。
スパイクを履いサッカーをするのとはまた違った感覚になり、楽しく、刺激的。
やらず嫌いではなく、まず体感してみるとわかる。
ロケーション
海のすぐ近くということでロケーションは最高だ。遠くを眺めると水平線が青い空と海。
こんな環境のすぐそばでビーチサッカーをするだけで楽しくなる。
自然と気分も高まって違った感覚も味わえる。
本当に最高だ。
自然と気分も高まるビーチサッカーだからこそ、イキイキとしたプレーが発揮されるのかもしれない。
音楽
所属しているビーチサッカーチームクラブ・アレイアの齋藤キャプテンによるリズムステップ。
出来る出来ない関係なく、音楽があることで自然と楽しさを体験できる。
ビーチサッカーは音楽とともにある。ブラジル発祥のスポーツである、ビーチサッカー。そこに音楽は不可欠。サッカーにリズムが必要なように、サッカー王国ブラジルにサンバがあるように音楽と共にビーチサッカーを感じる。
自然と身についたリズミカルなプレーは無意識に体を動かし観ている者に期待感を与えてくれる。
音楽は心を豊かにするだけでなく、ビーチサッカーの楽しさを感じさせてくれる。
最高に魅力的なスポーツだ。
考えてプレーすることも大切だけれど、カラダで感じてプレーすることで自分のプレーを表現しやすくなるかもしれない。
まとめ
サッカーにはサッカーの、
フットサルにはフットサルのよさがある。
ビーチサッカーにはビーチサッカーのよさがある。
- はだし
- ロケーション
- 音楽
今回はこの3つを紹介してみましたが、ビーチサッカーで子どもたちの潜在能力が引き出されるものをもっとみつけていきたいと思います。
ビーチサッカーの探求はつづく…