どうも!
ビーチサッカーを文化に、プロビーチサッカープレーヤーを目指すりょうすけです!
当ブログで、何度も言っていることですがビーチサッカーはマイナースポーツ。
ビーチという特殊な環境が必要になる競技なのでビーチサッカーを気軽にしようとと思ってもなかなかプレーする環境がありません。
それは、長年ビーチサッカーをしているプレーヤーも感じていること。
チームもアマチュアで、プロチームは国内にゼロ。
中には国内にもチームで数人のプレーヤーがプロ契約を結んでいるケースもありますが約98%が仕事をしながらプレーを続けているのが日本ビーチサッカーの現状です。
日本代表クラスのプレーヤーでもその状況は同じです。
特に平日、チームで集まってトレーニングをしているチームも国内に10チームないでしょう。
主な練習日は土日というところが多い。
そんな環境でもビーチサッカーの魅力を伝えるべく、日々トレーニングで競技力のレベルアップをするのはプレーヤーとして当たり前のこと。
だからこそ、一日一日のトレーニングの成果が競技力に直結していきます。
ビーチサッカーのトレーニングは、サッカーやフットサルのようにトレーニングメニューが載った教本や書籍はゼロに近い。
ビーチサッカーを始めよう!
と思ってもフットサルやサッカーのように教本もないし、ネットにもトレーニングメニューはない。リアルなトップレベルの選手がメニュー公開するのはこれからビーチサッカーを真剣にやりたいプレイヤーにはありがたい!! https://t.co/5Xh9IISlTn
なので、サッカーやフットサルのトレーニングをビーチサッカーに活かせるように工夫していく必要があります。
これから実際におこなったトレーニングを記録として残していこうと思います。
トレーニングを記録に残す目的
トレーニングを記録に残し、発信することの一番の目的は、ビーチサッカーを競技としてやりたいけれど、どういうトレーニングをやったらよいのか?と考えている人へ届けるため。
ビーチサッカーを始めよう!
と思ってもフットサルやサッカーのように教本もないし、ネットにもトレーニングメニューはない。リアルなトップレベルの選手がメニュー公開するのはこれからビーチサッカーを真剣にやりたいプレイヤーにはありがたい!! https://t.co/5Xh9IISlTn
ビーチサッカーを真剣に競技として取り組みたい人が一人でもいれば、トレーニングを記録し発信する価値はあると感じています。
ビーチサッカーをはじめたばかりで、どんなことをすればいいの?と思っているプレーヤーに届けいたらうれしい。
トレーニングを記録に残す意味
もうひとつはトレーニングを記録にのこす意味もここに書いておこうと思う。
- ビーチサッカートレーニングの質をあげる
- ビーチサッカーへのモチベーション維持
- ビーチサッカーのトレーニングの振り返り
- ビーチサッカーをしたい人の参考になるように
- トレーニングを言語化することでトレーニングを確立する
この5つにつきる。
トレーニングの記録
9月14日(金)
平日のトレーニングといえばほぼ1人でのトレーニングなのでモチベーション維持のためにトレーニングした内容をメモとしてこれから残していこうと思います。
今日のTRメニュー
◯動的ストレッチ
・関節の可動域を広げる
・肩甲骨、股関節
◯坂道ダッシュ
・約90m 20秒
・坂勾配約20%
◯静的ストレッチ
Twitterで初めてトレーニングを記録して発信。
トレーニング場所はビーチではないけど、発信すると振返りにもなり、モチベーションもアップ。
9月15日(土)
・次にパスを出して欲しい名前を呼んでリフティングパス
・GKにスコップシュート&リフティングシュート
・GKスローからピポ当てシュート&ダイレクト
・スコップパス展開
・攻守の切り替え
・振り子シュート3種
・2対2+GK
・ハイパワーラン4本
・28m7往復#Buona allenamento
この日はチームトレーニング。
発信して知られなければいないのと一緒なので、どんどん発信していく。
9月16日(日)
○ストレッチ
○ムーブリフティング各10m×2
・インステップ
・インサイド
・アウトサイド
・モモ
・ヘディング
・肩○連続スコップシュート
・左足→左足8本×4本
・左足→右足8本×4本とちゅう、#ビーチサッカー 界の大先輩と遭遇。ビーチサッカー談義に花を咲かせました🌸 pic.twitter.com/YOzQEXFl92
チームは急きょ愛知県でトレー二ングマッチ。
すでに組んでいた予定が変更できずにぼくは、居残りトレーニング。
でも、工夫しだいで充実のトレーニングができた。
そして、思いがけない出会いもあり、刺激的な日になった。
9月17日(月・祝)
○ムービングリフティング
・股関節から脚を動かす事を意識してリフティング
・インサイド、アウトサイド○スコップパス
・スコップパスと同時に次の動きの準備
・方向、角度○オーバーヘッドキック
・スコップをあげてからのジャンプする高さとインパクトまでの時間短縮
この日もトレーニングしていると25歳くらいの男の人が、はだしになってビーチをランニングし始めました。
はじめは誰?と思ったけど、一緒にボールを蹴り始めたらすぐに仲良くなり、Instagramをフォローし合うまでに。
写真をとり忘れたのが後悔。
まとめ
ビーチサッカーはマイナースポーツ。
その現実を受けとめることでどうやって人気スポーツにしていくかは、発信のしかたや何をどうやって発信していくかがたいせつになってくると実感しています。
ビーチサッカーを競技として真剣に取り組んでいきたい思っているあなたに競技としての魅力がトレーニングから伝わっていけばぼくはちょーちょーうれしいです。
これから一週間ごとにトレーニングをまとめていくのでまた参考にしてもらえたらうれしいです。
またあそびに来てください。