こんにちは!
高橋です。
ビーチでのトレーニングはやっぱり気持ちがいいし楽しい。
毎週木曜日は代表と一緒に地元磐田市で2年前にスタートした、はだしスクールの指導の日です。(平日は2017年5月からスタート)
はだしでボールを蹴ることによって磨かれるボールコントロール。
ボールコントロールの感覚を育成年代からしっかりと身につけさせる。
そうすることによってボールコントロールが正確になる。
スパイクを履いていると適当に蹴っても、スパイクの堅いところに当たれば遠くに飛んだり、強いシュートが打てたりすることがあると思います。
でも、それだと正確なボールコントロールを身につけているとは言えません。
なので、はだしでボールコントロールをする感覚を身につけることは大切。
はだしでボールを蹴るのが痛い理由
ぼく自身の話をすると、初めてビーチサッカーをしたのは4年前。
最初は、はだしでボールを蹴るのにすごく違和感がありました。
しかも、はだしでボールを蹴るので痛い。
指先にボールが当たるものならチョー痛い。
だけど、その痛いは正確にボールをコントロールできていないことでもあると実感しました。
はだしでボールをコントロールしようとするとその人の技術がわかる。
ビーチサッカーを始めて感じるようになりました。
ブラジル人選手なんかはよくはだしでボールを蹴っている動画をみます。
そうやって遊びながらボールコントロールの感覚を自然と身につけているんだと思います。
はだしで活動できる環境をつくる
日本だと、はだし活動するとなると安全面を考えた時にはだしでボールを蹴ったり、走ったりする環境は少なくなってきているように感じます。
もちろん、はだしになってケガをしてしまっては元も子もないですが過保護になりすぎて、はだしで活動する機会をなくしてしまっているのならもったいないなとも思うようになりました。
ぼくが小学生の頃、はだしでボールを蹴るという発想がなんでなかったのか。
自分も小学校からはだしでボールコントロールを身につけておけば、サッカーで上のステージの上にいけたのではないかと考えたり。。。
後悔してもしかたないんですけどね。
おっと、ぼくの話ばかりになってしまいました。
失礼しました。
話を戻すと…
はだしでボールコントロールを磨く
ビーチではだしでボールをあつかうことによってコントロールが磨かれる。
24歳でビーチサッカーを始めて、今年で28歳(もうすぐ30歳じゃないか( ゚Д゚))
大人になってからもボールコントロールの技術は確実に上がってきているのが実感できます。
だから、育成年代である小学生からはだしでボールをコントロールする感覚を磨いていけば面白い選手が生まれるんではないかと考えています。
あとは、不安定な砂の上を走ることによって自然と体幹が鍛えられるというのも大きなメリットですね。
小学生は大人のトレーニングをマネしてした体幹トレーニングよりも、動きながら体幹を鍛えるのが一番自然ですからね(^^♪
鍛えるというよりも自然と鍛えられるという方が合っているかもしれません。
今度はビーチトレーニングと体幹について書きたいと思います。
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