こんにちは!
ビーチサッカープレーヤーの高橋(@fut_foot_Jyo)です!
4月からNPO法人地域総合型スポーツクラブたはらでコーチとしては活動してから初めてのビーチサッカートレーニングをしました!
ビーチサッカーを体験してくれたのは小学校3年生、4年生、5年生。
どの子もビーチサッカーをやるのは初めてということでとにかくビーチサッカーの楽しさを感じてもらえるようにコーチングをこころがけました。
- はだしで走る気持ち良さ
- はだしでボールを蹴る新鮮さ
- ボレーシュートの楽しさ
- オーバーヘッドシュートを決める感覚
こんなことを感じてもらえたら嬉しいなといことでビーチサッカーの醍醐味を言葉やプレーで子どもたちに伝えました。
3年生、4年生は子どもたちだけではなく、観てくれていた保護者の方々も一緒にビーチサッカーを楽しんでくれました。
保護者チームvs子どもチームでの対決。
子どもたち同士のビーチサッカーも盛り上がりましたが父兄チーム対子どもチームはさらに盛り上がりました。
砂で思うようにプレーヤー出来ないビーチサッカーは
笑いあり、笑いあり、親子対決になりました。
時々涙もありました。
普段、はだしでボールを蹴ることがない子どもたちや保護者の方々もビーチサッカーの楽しさを感じてくれたと思います。
これは完全に自分ごとですが何でビーチサッカーに魅せられて、競技者としてプレーしたり、コーチとして指導者をしたりしているのか。
それは、アクロバティックなプレーの迫力に魅せられたのも、もちろんそうですがフットボ―ルにに大切なことがビーチサッカーにはたくさん詰まっていると感じたらからです。
フットボールに大切なことがビーチサッカーにたくさん詰まっているものは何なのか?
言葉で伝えるにはもっとビーチサッカーというスポーツを知り、深めていかないといけません。
でも、ビーチサッカーに初めて出会ったときに
「これだと!」
感じた直感は、間違いではないと確信しています。
これからもっとビーチサッカーの魅力を言葉にしてたくさんの人に伝えられるように探求していきます。
さいごに…
ビーチサッカーが終わったあとの子どもたちや保護者の方々の表情は最高でした。