シュートはゴールを奪うために打て!グループリーグ1位通過。第10回金武町長杯地球環境スポーツビーチサッカーフェスティバル

こんにちは、ビーチサッカープレーヤーの高橋です(@fut_foot_Jyo

初日の沖縄金武町長杯は初戦を3-1で勝利し、2戦目は0-0の引き分けでグループリーグ1位通過を決めることができました。

【大会2日目】 決勝トーナメント初戦に向けてアップ開始します! #クラブアレイア #ビーチサッカー

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初戦はチームが苦しい状況で勝ち越しゴールを決めることが出来たことは自分にとっても自信になるゴールでした。

勝ち越しゴールは、オフシーズンから意識してトレーニングを積み重ねてこれた結果だと思います。まぐれでもなく、偶然でもなくトレーニングの成果だと感じました。

トレーニングは裏切らない

自分の自慢でもなんでもなく、正しい意識と積み重ねがあれば結果は得られるということです。

勝ち越しゴールは、コートの真ん中からのロングシュートでした。今までは、同じ場所からシュートを打ってもゴールを奪える感覚がありませんでした。試合中に打っても、ただ打っているだけでゴールを奪える感覚で打てていませんでした。

いえば、自己満足シュート。シュートを打つことに満足してしまい、ゴールは入ればラッキー的な感覚。でも、それではせっかくチームでつないだボールを簡単に相手に与えてしまう可能性があり、とてももったいないことです。

ゴールを奪える確信があれば打つ

これは、個人の感覚やチームの決まりによって変わってくると思いますが、ゴールを奪える確信があれば打つ!です。言葉では簡単で自分も出来ているかといえば全て出来ているわけではありませんが感覚として持っておくべき大切な感覚だと思います。

シュートする瞬間にゴールを奪えるか、外すのか、の感覚は何となく感じられることがだれでもあると思います。ゴールキーパーのビックセーブに阻まれることもありますが、シュートをするコンマ何秒の間にゴールを奪えると確信する感覚というのが誰でもあるはず。

その感覚があれば、打つべきだし、無ければ違う選択をするべきです。もっとゴールを奪うことに貪欲に突き詰めていかないといけません。

質と強度をあげる

偉そうにシュートの感覚について語ってますが、得点した以外の局面で個人的にもっと質と強度の高いをプレーをしなければいけないと痛感することも多々ありました。一試合通して、チームの勝利に貢献できるプレーや結果を出せるプレーヤーにならないといけません。

今回のゴールはの良いイメージを残しながら、個人の課題を改善し、強みをさらに磨いて日曜日の決勝トーナメントに臨みたいと思います。

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