砂の上でボールを蹴るサッカーをしている高橋(@fut_foot_Jyo)です。
28年間も生きていれば本の1冊や2冊は誰でも読んだことがあると思います。
28年間生きてきたなかで今でも本棚に置いてある一冊の本があります。
その本がこれです。
砂の上でボールを蹴るサッカーをしている高橋(@fut_foot_Jyo)です。
28年間も生きていれば本の1冊や2冊は誰でも読んだことがあると思います。
28年間生きてきたなかで今でも本棚に置いてある一冊の本があります。
その本がこれです。
この本に出逢ったのは東北地震の震災ボランティアに一緒に参加していた大学の同期に借りて読んだのがきっかけでした。
人生は出逢った言葉の質と量で決まる!
この言葉に出逢った環境も影響していたのかもしれないですが、この一文に衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
次の言葉もぼくにとってはかなりインパクトがありました。
”TIME IS LIFE”
遅刻は殺人と同罪
「Time is money.」という表現は間違っている。
これでは時間とお金が対等になってしまうからだ。
人間にとって、時間とお金が同じくらいの価値であるはずがない。
古今東西問わず、富も名誉もすべてを手に入れた大富豪たちが最後に臨むのは不老不死だ。
つまり永遠の命である時間に他ならない。
そのくらい時間は尊い。
遅刻するというのは待っていた人たちすべての命を奪ったということだ。
つまり殺人と同じになる。
お金よりも時間の方が大切だと分かった瞬間から、成功への第一歩が始まっている。
今までどちらかというと遅刻をすることが多かったんですが、
この著書の中の言葉に出逢ってから時間に対する価値観が変わりました。
時間は命。
震災の地でさらにこの言葉が深く心に突き刺ささりました。
自分で決めたもの以外は、決断ではない。
誰に相談してもいい。
何人に相談してもいい。
でも、決して忘れてはならないことがある。
それは、最終的に決断するのは自分以外誰でもないということだ。
人生は自分で決め生きていく。
自分自身で決断するということは覚悟を決め、責任をもつということになります。
どんな道に進もうとも自分で決めたことなら、一切の言い訳もできないし、後悔はない。
失敗しようとも成功しようとも。
魂を揺さぶる言葉の数々にぼくはあっという間に読み切ってしまいました。
人生、仕事、時間など10個の項目に別れそれぞれのタイトルに対して著者の知恵が書かれていてとても読みやすいです。
この本をきっかけにぼくは読書に目覚めました。
この記事を読んで何か感じることがあればうれしいです。
関連する記事はまだ見つかりませんでした。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |