こんにちは!
高橋です。
11月4、5日に全国のビーチサッカーチームが6チームが集結し、TAKAフィールドカップ(トップリーグのプレ大会)が開催されています。
ぼくが所属するクラブアレイアも今回、大会に呼んでいただき参戦しています。
ビーチサッカーはマイナースポーツです。
プロチームも国内に数チーム。
プロ選手は数人というのが現状です。
そんな環境だからこそ、何かアクションを起こしてビーチサッカーの競技環境を高めるために今回トップリーグ創設を視野にいれた大会として全国から6チームが参戦しプレ大会が行われています。
クラブアレイアは今シーズン、全国ビーチサッカー大会東海地域予選、東海ビーチサッカーリーグ共に2位という結果でした。
全国大会への出場はかなわず、結果の出なかったシーズンでした。
ただ、今回こうやってチームが呼ばれたのは今シーズンだけでなく、クラブが創設されてからの3年間の活動や実績があってからこそだと思います。
そんな中でのプレ大会への参戦。
チームとしての実力は自分たちでも感じているように不足している部分が多いです。
2日間、全国の強豪チームと試合をできる環境に感謝しながら、チームとしての課題を一つずつクリアしていくためにもに今回の大会は貴重の場として戦わないといけません。
まずは大会1日目を結果がだけですが簡単に振り返りたいと思います。
TAKAフィールドカップ1日目
VSヴィアティン三重 3-4●
VSドルソーレ北九州 1-5●
VS東京ヴェルディBS 4-7●
結果は3連敗。
結果を受け止め向き合う
負けの結果を自分から発信するのは選手として考えればこれだけ悔しいことはないけど、ビーチサッカーを一人でも多くの人に知ってもらうためには必要なことだと感じています。
まだ明日は2試合残されているのでしっかりと勝ってチームの一ずつ積み重ねていきたいと思います。