子どもはサッカーだけではない。どんなスポーツでも自信をつけれらる環境の大切さを感じた子どもの姿。

こんにちは!

最近、背中を痛めることが増えてきました。あ~もう年なのかおれは…と思いながら背中のストレッチを毎日欠かさない髙橋です。

磐田市にあるNPO法人総合型地域スポーツクラブたはらのサッカーチーム田原FCで外部指導として4月からお世話になっているんですが9月からビーチサッカー指導を再開しました!

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夏場は気温も日差しも強く、砂が熱くなりすぎてしまい8月の指導はありませんでしたが久しぶりのビーチサッカーで嬉しい光景がたくさんありました。

ぼくは小学生からサッカーに夢中になり、今まで20年以上ずーっとボールを蹴り続けてきていますがサッカーだけでなく色々なスポーツを経験し、自分の得意分野をみつけ何かで自信を持てるようになることはものすごく大切だと感じています。

サッカーではなかなか活躍できない子もビーチサッカーになると活き活きと思う存分、自分を表現する姿をみて嬉しくなったでのいつもブログを読んでいただいている皆さんに知ってもらいたいと思い記事にしました。

目次

色々なスポーツを経験する事でサッカーが上達する

ビーチサッカーの新鮮な刺激

サッカーが上達するためにサッカーの練習をする。当たりまえのこと過ぎること。

でも、小学生のうちは体に色々な刺激をいれることもそれ以上に大切。

ビーチサッカーだとはだしで思いっきり砂の上を走ったり、ボールを蹴ったりすることは日常生活ではほとんどないはず。

不安定な砂の上を走ることは足腰が強くなり、砂の上でボールが止まりやすく、体をぶつけ合いながらボールをキープしたり、ドリブルをしたりします。

砂の上ではだしで安全にビーチサッカーができる環境があることで子どもたちは自然とサッカーに必要な色々な感覚やスキルを身につけてくれます。

ビーチサッカーで輝きをます

サッカーでは、活躍できなくてもビーチサッカーになるといつもよりイキイキとプレーする子が何人もいます。

なかには「ビーチサッカーの方がドリブルしやすい」という子も。

確かにその子のドリブルをみると独特なリズムと砂の地形が上手く作用してスルスル抜けてしまう感じです。

ドリブルで相手を抜く楽しさや感覚をビーチサッカーで感じて自信をつければきっとサッカーにも良い効果出るんじゃないかなと思います。

ビーチサッカー終わったあとは良い表情してましたよ。その子。

特意なスポーツをみつける

ぼくはサッカーを指導しているけどサッカーだけがその子にとって全てではいと思っています。

違うスポーツをやってそれで自信をつけてこれなら活躍できそうと感じればそのスポーツに進んだ方がよいと思います。

もちろん、サッカーだけでなく色々なスポーツを行える環境を整えるのが大人の役割なんだろうなとも感じています。

小学生のうちは色々なスポーツをして色々な体験をすることで伸びる。

そんな気がします。

自分の得意なスポーツをみつけて自信をつければ相乗効果でスキルアップ⤴️⤴

そんな光景が垣間見えた久しぶりのビーチサッカーでした。

さいごに

いつもお世話になっているスポーツクラブたはらで運動あそび教室を開くことになりました。

サッカーだけでなく、どんなスポーツにもつながっていく運動あそび教室として開講します。

体を動かす楽しさや心地よさを感じてもらうことが目的なのでボールを使った運動や楽しく色々な動きを子ども達と一緒に行っていきます。

気になる方はスポーツクラブたはら事務局までお問合せください^^

それでは!

 

 

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