磐田市でビーチサッカーの講師としてスキルを伝える!ジュニア年代からのビーチサッカーは大切だと感じた2時間!


こんにちは!今日も一日はだしで砂の上を走り回っていた高橋(@fut_foot_Jyo)です!

磐田市にあるNPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスターの永田さんに声をかけていただき、ビーチサッカー教室の講師をつとめました!!

関連記事:コーチとこどもたちの素敵な関係性。こどもの意欲と主体性を引出すコーチに学ぶ

ポーラスターの永田さんはビーチサッカー大会で共催してくださったり、主催している個サルに参加させていただいたり、とてもお世話になっている方です。

サッカー指導者として磐田市の子どもたちの育成に長く携わっている偉大な方。

 

そんな方からビーチサッカー教室の講師として声をかけていただけるのは本当にありがたい事です!!

だから、ビーチサッカーの楽しさを子どもたちに伝えるべく全力でコーチング!そんなビーチサッカー教室の一部をご紹介!

目次

はだしで砂の上を走る、ビーチになれる


参加してくれたの小学校1年生から6年生の23名!!ビーチサッカーが初めての子、何回か経験している子がいるなかでまずはビーチになれてもらうためにしっぽとり!

誰がやっても楽しいしっぽとり。コーチたちも子どもとたちと一緒に。


今年からチームメイトになったカワチさんの後ろ姿もチラリ。

芝生や土のグラウンドとは全く違う感覚を味わってもらいました!

ボールを奪える選手に


今度はしっぽとり&ボール奪取とキープ。

いつもはスパイクをはいて、すね当てをつけるので足で奪いにいってしまうと怪我をしてしまうかもしれないので体をまずはしっかり使ってボールを奪うことを伝えました。

足でボールを奪いにいくのか、体でボールを奪いにいくのか。サッカーやフットサルにも通じるボールの奪い方と体の使い方。


ボールキープが上手な子はボールの奪い方も上手でした。

真剣だけど、転んでときどき笑顔がこぼれる雰囲気は最高。

子どもたちみんないい顔してました。


参加していただいたコーチたちには少し負荷が高かったですね…明日筋肉痛が出ないことを祈ります。

浮き玉パスにチャレンジ!


次はビーチサッカーならではの浮いたボールのパスにチャレンジ。

足でボールを浮かせてサッカーでいうループパスみたいなヤツです。

写真がないからわかりづらいですが、とにかく浮かしてパス。

サッカーのように普通に転がしてパスをするのも全然ありだけど、ビーチサッカーテクニックやスキルを身につければそれだけ、プレーの幅が広がる。

だからこそ、ジュニアの年代だからフットサルと同じでビーチサッカーのテクニックやスキルは絶対に大切。知っておいて損もない。

子どもとたちの姿を、みて強く感じました!

スコップシュートにチャレンジ!


ビーチサッカーと言えばスコップパス!

膝や足首を使って浮かしてパス。ビーチサッカーを始めたとき全然出来なかった。1年かけてようやく試合で使えるレベルになったのを覚えています。

でも、子どもたちの中には一瞬でスコップパスが出来ていた子が何人もいました。


教え方が上手かったんだな…きっと…。

はい。

そうであってほしい…

と、まあ自分にそんな事を言い聞かせながら子どもたちの吸収力はハンパない。

将来が楽しみな子が何人かいました。今の子たちは本当にテクニックが高い。

トーナメント方式で試合


最後は4チームに分かれてトーナメント方式で試合。

勝ったチーム同士で決勝をして負けたチーム同士で下位の順位を決める形にしました。

試合中、何度もスコップパスやスコップシュートにチャレンジしている子がたくさんいて学んだことを試合でチャレンジする姿がたまらなく嬉しかったな。

1番チャレンジしていたのは永田コーチでした!本気の大人の姿を子どもたちも感じるものがきっとあったはず!ぼくも永田コーチの姿を今日も学びました。

さいごに


今回、ビーチサッカー教室の講師として声をかけていただいた永田さん、ポーラスターのコーチの皆さんに感謝です!ありがとうございました。

素敵な再会もあり、また今度ブログにも書きたいと思います!

サポートしてくれたカワチさんもありがとうございました!

NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスター

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