たった4人でも充実のトレーニング!工夫と意識で次第で上達できる

ビーチサッカープレイヤーの高橋です!(@fut_foot_Jyo)


今日は気温3度と2月一番の寒さの中、4人でトレーニング。

4人中ひとりはゴールキーパーのヨウスケさん、フィールドプレーヤーは俊さん、森さん、ぼく。

今日行った内容は

  • 走力アップ中距離ダッシュ
  • 2対1のボールキープ
  • 4人での基本基礎
  • シュート練習5種類

8時30分から12時30分まで約4時間、意識と質を高く保ちながら集中してトレーニング。

 

走力アップ中距離ダッシュ

ボールを使ったトレーニングの前に心拍数をあげ、身体に負荷をかける。本数は10、距離は約90m。

2対1のボールキープ

走力が終わってすぐ、疲労した状態でのボールポゼッション。質は落とさずプレーすることがレベルアップのカギ。

4人での基本基礎

ショルダーチャージをいれた基礎。GKのヨウスケさんは元ボディービルダーだけあって当たりが半端なく強かった。明日むち打ちになっていないか心配だ。

シュート練習5種類

4人でそれぞれのシュート練習メニューをこなす。それぞれの強みを活かした良いトレーニングができた。

目次

さいごに

ボールに触れている約1分間を意識する

全体のトレーニングは約4時間だったけど、実際自分が直接関与してトレーニングしていたのは感覚的には2時間くらい。ボールに触れている時間ともなればさらに短く何分という世界。もちろんボールに触れていない時も常に試合を想定してトレーニングはしている。

サッカーの場合だと90分間の試合のうち、ボールに触れている時間は平均すると約1分。多い選手だとしても2~3分。ビーチサッカーはゴールキーパー含めて5人がフィールドに立つ。90分でサッカーは11人だからビーチの場合だと12分3ピリオドで交代自由だから平均するとひとり1分くらいかな(計ったこと無いけど感覚的に)それ以外はオフザボールの動きをしていることになる。

そう思うとひとつ一つのプレーの重みを実感しやすくなる。練習量も大事だけど試合中に1プレーでゴールを決められるように1つのシュートにどれだけ拘れるかが結果を左右する一つの要因だと再確認できた。

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